デンヨー発電機【インバーター発電機】GE-2800SS-IV【新品・中古】について
2.8KVAの防音タイプのデンヨー製の発電機ですが、
実は
スバルの発電機のOEM機です。
インバータータイプの発電機は従来のAVR方式や
コンデンサー方式の発電機に比べると重量が軽量で
オートアイドルにより燃費もよく、周波数の波形も
綺麗なのが特徴です。
寸法サイズは全長X全幅X全高が
537X482X583です。
乾燥重量は
59Kgです。
GE-2800-IVの主な特徴
・発電機の出力が2.8KVA(2800A)
100Vの電圧で28Aまで使用することができます。
また、直流電源のターミナルも付属しているため、
バッテリーの充電などにも使用することができる。
・電圧調整がインバーター方式である
エンジン回転数に関係なく周波数が50HZないしは60HZであり、
負荷に応じてエンジン回転が上昇する。
(50HZ・60HZの切り替えスイッチはあります)
また、周波数の波形が極めて良いため、パソコンなどの
精密機械の電源として使用することも可能。
・エコノミーコントロール(オートアイドル)が標準装備
エコノミーコントロール(オートアイドル)が標準装備されているため、
スローダウンタイプよりもさらに燃費が向上されている。
・騒音値が51dB
騒音値レベルが51dB(1/4負荷時)であり、
負荷をかけても58dBとスタンダードタイプと比べると
かなり静かである。
・多機能マルチモニターを使用
多機能マルチモニターを採用しているために、
アワーメーター表示、電圧表示、周波数表示、
過負荷表示機能があるために分かりやすい。
・インバーター発電機なのに重い
スタンダードタイプの2.5KVAのインバーター発電機では
乾燥重量が38Kgであったのに対して、防音タイプでは
21Kg増の59Kgと一人で持つには重いが、それでもホンダ発電機や
ヤハマ発電機に比べるとクラス最軽量となる。
・セルモーター式である
エンジン始動がリコイル式ではなく、セルモーター式なので、
誰でも簡単に始動することができる。
もし仮に、バッテリーが上がったとしても、
リコイル式も兼用されているために、手動でも
エンジンを始動することが出来る。
・セルモーター・バッテリーが搭載されているため価格が高い
当然と言えば、当然なのですが、セルモーターと
バッテリーが標準装備されているために、ほとんど同じクラスの
GE-2500SS-IVに比べると定価ベースで86,000円の定価アップになります。
ただし、実勢価格で見てみると2~4万円程度の価格アップなので、
発電機容量と始動性を考えると、GE2500SS-IVよりも
GE-2800SS-IVの方がオススメであったりする。
そして気になる購入金額ですが、
大手通販サイトで購入価格を比較してみました。
【参考】定価\360,000(税別)
◆Amazon売り場
⇒ 該当なし
◆楽天売り場
⇒ デンヨー発電機(インバーター発電機】GE-280SS0-IV【新品・中古】
◆ヤフーショッピング売り場
⇒ デンヨー発電機(インバーター発電機】GE-280SS0-IV【新品・中古】
◆ヤフーオークション売り場
⇒ デンヨー発電機(インバーター発電機】GE-280SS0-IV【新品・中古】
2011-11-29 00:17
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